トピック
    リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットの使用方法
    bybit2024-10-31 06:30:02
    アプリの場合ウェブサイトの場合

    本記事では、リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットの作成手順をご説明します。アプリのバージョンが4.36.5以上であることを確認してください。



     

     

     

     

    リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットを作成する

    ステップ1:Bybitアプリを開き、ログインします。

     

    1. Bybit Web3でまだウォレットに接続していない場合:

    Web3を開き、「Bybit Walletを作成」をタップします。「Recovery Phrase/Private Key Wallet(リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレット)」を選択して次に進みます。

     

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    1. Bybit Web3ですでにウォレットに接続している場合:

    Bybit Walletを開き、接続済みのウォレットを選択したら、「Add Wallet(s)(ウォレットを追加)」→「Create Wallet(ウォレットを作成)」をタップして別のウォレットを追加します。

     

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    ステップ2:強力なデバイスパスワードを設定します。

     

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    ステップ3:GoogleドライブやiCloudを使用する方法、または手動でコピーする方法で、リカバリーフレーズ/プライベートキーをバックアップします。Bybitがお客様のために回復やリセットを行うことはできませんので、ご注意ください。

     

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    — リカバリーフレーズとプライベートキーは、必ず安全に保管してください。他人に共有したり、デジタル形式で保管したりしないでください。

    — セキュリティを強化するため、安全なノートに書き留めるなど、物理的なバックアップをご検討ください。

    — リカバリーフレーズ/プライベートキーは、ウォレットを他のデバイスにインポートしたり、Bybitアプリを再インストールしたりする際に必要です。




    1. Googleドライブ/iCloudによるバックアップ

    • ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。

    • 回復パスワード/プライベートキーを設定します。

    • ウォレットをバックアップします。

    • リカバリーフレーズまたはプライベートキーのバックアップを確定したら、リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットの準備は完了です。「Confirm(確定)」をタップして設定を完了します。

     

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    1. ウォレットの手動バックアップ 

    • ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。

    • 目のアイコンをタップして、リカバリーフレーズまたはプライベートキーを表示し、手動でコピーします。

     

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    既存のリカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットをインポートする

    ステップ1Web3を開いて「既存ウォレットをインポート」をタップし、「Recovery Phrase/Private Key Wallet(リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレット)」を選択します。


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    ステップ2:Googleドライブ/iCloudを使用する方法、または手動でインポートする方法を選択します。

     

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    — 以前に複数のアドレスを作成している場合、インポート機能では、資産が紐づけられているウォレットアドレスのみが復元されます。




    1. 手動入力 

    • ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。

    • リカバリーフレーズまたはプライベートキーを入力します。

    • Import(インポート)」をタップします。

     

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    1. Googleドライブ/iCloudからの復元 

    • ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。ウォレットのバックアップに使用しているGoogleアカウントを選択します。 

     

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    ウォレットを管理する 

    デバイスパスワードをリセットする

    ステップ1:ウォレットアプリをアンインストールしてから再インストールします。






    ステップ2:以下のステップに従って、新しいアプリにリカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットをインポートします。新しいデバイスパスワードを設定できますが、リカバリーフレーズやプライベートキーのリセットはできません。リカバリーフレーズやプライベートキーを失うと、ウォレットを復元できなくなります。








    リカバリーフレーズ/プライベートキーを確認する

    a) リカバリーフレーズ

    ステップ1:Bybit Web3のページを開き、「ウォレット」を選択します。

    ステップ2「Manage Wallets(ウォレットを管理)」をタップして、リカバリーフレーズを確認したいウォレットを選択します。

    ステップ3「Recovery Phrase(リカバリーフレーズ)」をタップします。

    ステップ4:目のアイコンをタップして、リカバリーフレーズまたはプライベートキーを表示し、手動でコピーします。

     

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    b) プライベートキー

    ステップ1:プライベートキーを確認したいウォレットを選択します。

    ステップ2「Private Key(プライベートキー)」をタップします。

    ステップ3:ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。

    ステップ4:ネットワークを選択します。

    ステップ5:目のアイコンをタップして、リカバリーフレーズまたはプライベートキーを表示し、手動でコピーします。

     

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    ウォレット名を変更する

    ステップ1:Bybit Web3のページを開き、左上隅にある逆三角形のアイコンをタップします。

    ステップ2「Manage Wallets(ウォレットを管理)」をタップします。

    ステップ3:名前を変更したいウォレットを探し、横にある編集アイコンをタップします。表示された選択肢の中から「Rename Wallet(ウォレット名を変更)」をタップします。

     

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    ウォレットアドレスを追加する

    ステップ1:Bybit Web3のページを開き、左上隅にある逆三角形のアイコンをタップします。

    ステップ2「Add Address(アドレスを追加)」をタップし、次に「Continue(続行)」をタップします。

    ステップ3:ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。

     

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    各リカバリーフレーズウォレットにはアドレスを15個まで追加できます。現時点では、アドレスの削除はできませんのでご注意ください。

     

    デバイスを変更してウォレットをインポートする場合、資産のあるウォレットのみが正常にインポートされます。必要に応じて新しいウォレットアドレスを作成できます。

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