本記事では、リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットの作成手順をご説明します。アプリのバージョンが4.36.5以上であることを確認してください。
リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットを作成する
ステップ1:Bybitアプリを開き、ログインします。
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Bybit Web3でまだウォレットに接続していない場合:
Web3を開き、「Bybit Walletを作成」をタップします。「Recovery Phrase/Private Key Wallet(リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレット)」を選択して次に進みます。
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Bybit Web3ですでにウォレットに接続している場合:
Bybit Walletを開き、接続済みのウォレットを選択したら、「Add Wallet(s)(ウォレットを追加)」→「Create Wallet(ウォレットを作成)」をタップして別のウォレットを追加します。
ステップ2:強力なデバイスパスワードを設定します。
ステップ3:GoogleドライブやiCloudを使用する方法、または手動でコピーする方法で、リカバリーフレーズ/プライベートキーをバックアップします。Bybitがお客様のために回復やリセットを行うことはできませんので、ご注意ください。
注:
— リカバリーフレーズとプライベートキーは、必ず安全に保管してください。他人に共有したり、デジタル形式で保管したりしないでください。
— セキュリティを強化するため、安全なノートに書き留めるなど、物理的なバックアップをご検討ください。
— リカバリーフレーズ/プライベートキーは、ウォレットを他のデバイスにインポートしたり、Bybitアプリを再インストールしたりする際に必要です。
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Googleドライブ/iCloudによるバックアップ
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ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。
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回復パスワード/プライベートキーを設定します。
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ウォレットをバックアップします。
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リカバリーフレーズまたはプライベートキーのバックアップを確定したら、リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットの準備は完了です。「Confirm(確定)」をタップして設定を完了します。
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ウォレットの手動バックアップ
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ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。
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目のアイコンをタップして、リカバリーフレーズまたはプライベートキーを表示し、手動でコピーします。
既存のリカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットをインポートする
ステップ1:Web3を開いて「既存ウォレットをインポート」をタップし、「Recovery Phrase/Private Key Wallet(リカバリーフレーズ/プライベートキーウォレット)」を選択します。
ステップ2:Googleドライブ/iCloudを使用する方法、または手動でインポートする方法を選択します。
注:
— 以前に複数のアドレスを作成している場合、インポート機能では、資産が紐づけられているウォレットアドレスのみが復元されます。
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手動入力
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ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。
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リカバリーフレーズまたはプライベートキーを入力します。
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「Import(インポート)」をタップします。
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Googleドライブ/iCloudからの復元
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ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。ウォレットのバックアップに使用しているGoogleアカウントを選択します。
ウォレットを管理する
デバイスパスワードをリセットする
ステップ1:ウォレットアプリをアンインストールしてから再インストールします。
ステップ2:以下のステップに従って、新しいアプリにリカバリーフレーズ/プライベートキーウォレットをインポートします。新しいデバイスパスワードを設定できますが、リカバリーフレーズやプライベートキーのリセットはできません。リカバリーフレーズやプライベートキーを失うと、ウォレットを復元できなくなります。
リカバリーフレーズ/プライベートキーを確認する
a) リカバリーフレーズ
ステップ1:Bybit Web3のページを開き、「ウォレット」を選択します。
ステップ2:「Manage Wallets(ウォレットを管理)」をタップして、リカバリーフレーズを確認したいウォレットを選択します。
ステップ3:「Recovery Phrase(リカバリーフレーズ)」をタップします。
ステップ4:目のアイコンをタップして、リカバリーフレーズまたはプライベートキーを表示し、手動でコピーします。
b) プライベートキー
ステップ1:プライベートキーを確認したいウォレットを選択します。
ステップ2:「Private Key(プライベートキー)」をタップします。
ステップ3:ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。
ステップ4:ネットワークを選択します。
ステップ5:目のアイコンをタップして、リカバリーフレーズまたはプライベートキーを表示し、手動でコピーします。
ウォレット名を変更する
ステップ1:Bybit Web3のページを開き、左上隅にある逆三角形のアイコンをタップします。
ステップ2:「Manage Wallets(ウォレットを管理)」をタップします。
ステップ3:名前を変更したいウォレットを探し、横にある編集アイコンをタップします。表示された選択肢の中から「Rename Wallet(ウォレット名を変更)」をタップします。
ウォレットアドレスを追加する
ステップ1:Bybit Web3のページを開き、左上隅にある逆三角形のアイコンをタップします。
ステップ2:「Add Address(アドレスを追加)」をタップし、次に「Continue(続行)」をタップします。
ステップ3:ウォレット復元用に作成したデバイスパスワードを入力し、「Confirm(確定)」をタップします。
各リカバリーフレーズウォレットにはアドレスを15個まで追加できます。現時点では、アドレスの削除はできませんのでご注意ください。
デバイスを変更してウォレットをインポートする場合、資産のあるウォレットのみが正常にインポートされます。必要に応じて新しいウォレットアドレスを作成できます。